非実在青少年とか

こういう検閲にほぼ等しいアホみたいな条例が出てくる事自体信じられないけど、それが仮にも一応小説家だった石原慎太郎の下で行われようとしていたことにさらに驚いた。表現する側だった人が規制推進派ってのがそもそも何か変な話なわけで。こういうの見ると、ああこの人は表現をする人として完全に終わってしまったんだな、芥川賞の選考委員もさっさとやめればいいのにとか思いますね。

なんか小説はオッケーとかぬかしてやがるので、芥川賞作家の誰かが、「障子に非実在青少年的性的興奮を覚える老害が、東京都中の障子を勃起したチンコで突き破る話」を書いてくれないかな。